お盆の帰省

毎年お盆休みには、北九州に帰省します。
そして祖母宅へ行くのが恒例となっていて、母の姉妹家族が集まります。
今年は、去年従弟のところに生まれた双子女児含め、10数人が集まりました。

さて、双子の彼女たちは二卵性なので、顔が全く違います。
姉は母似、妹は父似(激似)と、うまくできています。
たまに顔を合わせるだけの親戚にはありがたい笑
(間違えることがないので^^;)

性格も全く違うようで、見ていておもしろいです。
姉は愛想笑いというかウソ笑いというか、
誰とでも目が合うとニコ～っと笑って大人を喜ばせてくれます。
しかし相手がおじさんだとその直後に泣きます。必ず。
持ち上げといて落とす。
ツンデレじゃなくてデレツンですね。
おじさんたちはがっかり、それを見ている周りは大笑い。

そんなやりとりを一切気にも留めず、ひたすらマイペースな妹。
マイペースながら、自己主張も忘れません。
ボーロの袋を発見すると、くれと催促。
なくなると、くれと催促。
姉が持っている楽しそうなものを、くれと催促。
でも基本はマイペースなのでおとなしく遊べます。

その後、この子たちが帰るとき、みんなが「バイバイ」をしました。
すると妹が手を動かして「バイバイ」らしきものをしました。
なんとそれが人生初「バイバイ」だったらしく、パパママはびっくり。
初めての瞬間に立ち会えることができ、ちょっと得した気分になった夏の帰省でした。