アイススケート！

日曜日、アイススケートに行ってきました！
牛田のビッグウェーブです。
息子は生まれて初めての体験です。
私は20数年ぶり。
体が覚えてるかな…

まずは靴を借りて履きます。
スケート靴で地面を歩くのはやっぱり難しいですね。
当然息子はおそるおそる歩くのですが、
今にも足首をひねってしまいそうです(^^;

リンクに出ると、オリンピック後のせいか大勢の人、人、人。
人の切れ目を見計らって入り口から入ります。
初めて氷の上に立った息子は当然へっぴり腰です。
手すりの掃除をしながら(笑)なんとか進もうとする姿は
まるで生まれたての仔牛のよう。


そんな仔牛は何度も尻もちをつきながら、
手すりなしで少しずつ前に進めるようになりました。
最初はなぜかスケボーのようなすべり方で。
(片足は固定し、もう片方の足で氷を蹴る)

次に、歩いているような小刻みな足の運び。
(「スィー、スィー」ではなく「カッカッカッ」という感じ)

そして「スィー、スィー」とまではいきませんが
「スッスッスッ」くらいまでにはなりました。
さすが子供。上達が早いです。


私は 尻もちで服が濡れるのを絶対に阻止するため すぐに勘を取り戻し
一度もこけずに息子につきあうことができました。

息子は青あざをたくさん作りながらもとても楽しかったようで、
また行きたい！と言っています。
来年また行こう！

北九州マラソン

北九州マラソンに身内が出場するため、
今年も応援に行ってきました。

今年は、カリスマ市民ランナー川内優輝さんが
招待選手として初参加。
スタートからぶっちぎりで独走し、2位以下を大きく引き離しての
余裕の優勝でした
間近で見るとホントに速かった！

今年で４回目出走のわが身内は毎回タイムを更新していて、
当然のように今年も自己記録更新で完走。
１月にインフルエンザでトレーニングを休んでいたとは思えない軽快な走りでした。
心から尊敬します。

さて、もう一つの楽しみ、コスプレランナーの応援はというと…
あれ？なんだかコスプレランナー少なくない？？

というのも今年は、
・顔が隠れるかぶり物NG
・顔がわからないメイクNG
・過度な装飾NG
などの制限があったようです。

顔色でコンディションを判断しようと思ったら
隠さない方がいいのは理解できるのですが…
応援を楽しみに来ている他県民としてはちょっと物足りなさを感じました。

ランナーは沿道の応援が力になるとよく聞きます。
コスプレランナーにはそのキャラクター名で
「○○がんばってー！」と声援を送ると何らかのアクションが返ってきます。
そういうやりとりもローカルな市民マラソンならではの楽しみ方だと思うのですが…
もう少し制限を緩和できないものでしょうかね。

ともあれ、ランナーの皆さんお疲れさまでした！

英検５級結果。

先日子供が受けた英検５級。
無事合格しました。

CSEスコア600。
満点スコアは850なので、思ったより低い？
よく見ると、リスニングのスコアが298。
満点スコアは425です。
自己採点ではリスニングは１問しか間違っていなかったので
もっと高くてもおかしくないのですが…
マークシートの記入ミスがあったのでしょうね。

ともあれ初チャレンジで合格。
たいしたものです。

こういった成功体験を積み重ねることで
子供は自信をつけていくんでしょうね。
そしてマークシート記入ミスの失敗もきっと次につながるはずです。

息子、よくがんばった！


［追記］
合格証書とともに送られてきた採点結果を見ると、
自己採点どおりリスニングは１問間違っていただけでした。
たった１問でこんなにスコアが下がるんですね(‥;)

インフルエンザ

今シーズン、インフルエンザ患者数が過去最高になりましたね。
わが家でも子供がB型にかかりました。

先週のある朝、ヒザが痛いと言っていたのですが、
成長痛だろうと思いそのまま学校に行かせました。
すると、夕方学校から帰るなり
「きつい…」と倒れ込む息子。熱はないけれどとてもしんどそうです。

これは成長痛ではなくインフルエンザかもしれないと、
小児科を受診しました。
過去に私が同じ症状（熱はないけど節々が痛む）で
インフルエンザだったことがあったからです。

その日はかかりつけは休診だったため、初めての小児科です。
診察室には、超激務で若干イライラしているっぽい先生。
症状を説明し、インフルエンザだと思い受診した旨を話しました。
しかし、「37.5℃以上の熱が14時間以上続かないと検査はしません」
と言われたので、私の経験を話しなんとか検査へ持って行こうとします。

「検査しても可能性は極めて低い」
「保険で検査できるのは２回まで。今日やって出なくてももう１回しかできない」
とあれやこれや検査したくないオーラを出す先生。
「まあ検査しろと言われたらしますけど、極めて低いですよ」

感じ悪…と思いつつ、
「私の経験もありますので検査してください」
ようやく検査にこぎつけ、結果が出るのを待合室で待っていると、
さっきとは別の入り口から呼ばれました。
（この時点で陽性が出たことを確信）
息子は処置室に隔離され、私だけが診察室に行くと、
「B型が出ました」

心の中で「ほらーーーーーーー！だから言ったじゃん！」
と毒づいたのは言うまでもありません。

そんなこんなで数日学校を休み、治癒証明をもらって
今日から元気に登校した息子でした。

英検。

先日、子供が英検５級にチャレンジしました。

年中の頃から週１で通っている英語教室で
先月から英検対策をしていただきました。
家では直前１週間に過去問や問題集をバタバタとやってみました。

試験が終わり家に帰ってすぐ、筆記の自己採点をしてみたところ、
並べ替え問題が悲惨でしたが25問中19問正解。
リスニングは問題がわからないのでその日のうちには答え合わせができません。
試験翌日の解答速報が出てからになります。

そして翌日。
リスニングの採点結果は、25問中24問正解。
筆記・リスニング合計で50点中43点です。
スコアがどうなるかわかりませんが、
極端に偏ってはいないので合格ラインは超えていそうです。
マークシートの記入ミスがなければきっと大丈夫(←ここ一番大事(笑))。

記入ミスがありませんように…