中国新聞主催で、
小中学生対象にカープOBの方々から野球を教えてもらえる
「カープ野球塾」という企画があります。
毎月開催され、応募して当選したら参加できます。
2ヶ月ほど前に応募していた初心者コースの「エンジョイクラス」が当選し、
先日子供が初参加してきました。
会場はマツダスタジアム横のカープ屋内練習場。
受付でビブスを渡され、子供たちは人工芝のグラウンドへ。
ビブスの色別にチームとなるようです。
保護者は2階と3階のネット越しに見学です。
“投"ではボールの持ち方、投球フォームのコツなど、
“打"ではバットの持ち方、振り方など、
元プロ野球選手から教えてもらえるとあってみんな真剣です。
そしてその基本を踏まえて、チーム制でストラックアウトをしたり、
守備(ポジションなし)vs打撃の超簡単な試合をしたり、
みんな楽しそうにグラウンドを走り回っていました。
※カープ帽はみんな自前です。
わが子ももちろんかぶってます。
着用率の高さがすごい(笑)
その日、広島市は最高気温36℃の猛暑日!
子供は汗だくで、シャツはしぼれそうなほどびしょ濡れ
あまりの暑さに、隣のコストコのフードコートに寄り、
ソーダを買って一気飲みしたわが家の休日でした。
衣装ケースも大混雑してきたので、
数匹を残し山に逃がすことにしました。
とりあえず2週間前に9匹を山へ。
長袖長ズボン、虫よけスプレーで完全防備し、
クヌギの木に留まらせて帰りました。
そして昨日。
子供が衣装ケースの土を丁寧に掘り、13匹を発見しました。
えーっと、
こないだ9匹逃がして、ここに13匹いて、2匹は早くに死んでいたから、
計24匹。
うーん、計算が合いませんね。
1匹行方不明。
底まで掘り返してみたけどもうカブトがいる気配はないので、
幼虫の数え間違いだったということにしておきます。
さて、13匹もいたら来年増えすぎてこまるので、
メス2匹×オス1匹のペア(というんでしょうか)を2組、計6匹を残し、
7匹を山に逃がしました。
※この木はクヌギではないと思いますが、
周りにたくさんクヌギがあるので大丈夫。
衣装ケースにはすでにいくつかの卵がありました。
残したペアでまた卵が増えると思われます。
はたしてこれがいくつ孵って来年何匹のカブトが誕生するでしょうか。
(げっそり…)
今日から夏休みです。
早速子供は朝からラジオ体操に行きましたよ。
さて、広島市の公立小学校は2学期制なので
昨日は終業式ではなく普通に授業があり、給食があり、
そして今日から突然休みに入るという、
なんとも不思議なシステムになっています。
北九州市の3学期制で育った私は未だ慣れることができません。
昨日は午後から個人懇談がありました。
行く前に子供に
「お母さんが先生から怒られるようなことありそう?」
↑(本意:何かやらかしてるんだったら正直に白状しなさいよー)
と聞いたところ
「んー、言葉が悪いって言われるかも」
そうだろうね、
これまでの学年でことごとく言われたもんね…
覚悟しつつ面談に入ると、
先「Yくんは特に気になるようなところはないですよ」
私「えっ、本人は『言葉が悪い』と言われるかもしれないと言っていました」
先「良いとは言いませんが(笑)、
言った後に『言ってしまった』というような顔をしますので
自覚は十分あるようです。
なのでそれに対して私が注意するようなことはしません」
ああ先生、ちゃんと見てくださって、
見守ってくださっているんですね。
ありがとうございます。
学習面も問題ないと言っていただき、
ひと安心して帰宅したところ…
あの、君君、
ランドセルの中身やら学校から持ち帰ったものが散乱してますよ?
先生、本当に大丈夫でしょうかこれ…
朝から岩国で子供の空手の昇級審査でした。
初めての参加なので進行もシステムも何もわからないまま、
ただ事前に他の保護者さんから
「丸1日かかるからお弁当がいるよ」と聞いていたので
お昼を用意して(コンビニのおにぎり&サンドイッチですすみません)
会場へ向かいました。
集合時間の20分前には到着しましたが、
広島と山口の各道場の子供たちが集まるとあって、
既存の駐車場はすでに満車。
少し離れた臨時駐車場に車を停め、子供は会場、私たちは2階席へ。
午前中は、道場の先生方による太鼓の演舞や、
会旗の授与式などでかなりの時間を費やしていました。
準備運動、行進などを経て、ようやく審査が始まったのが11時過ぎ。
お昼をはさみ、午後も審査が続きます。
突きや蹴りなどの基本動作の後、形を2つ。
形の審査では試合も兼ねていて、
優勝&準優勝者は最後に表彰されました。
審査結果は後日わかります。
さて、わが子は無事に進級することができるでしょうか。
整理運動の様子です。
突きを取り入れるなんて、空手ならではですね。